外壁塗装を行う際、塗装回数を見分ける方法は基本的にはお客様には必ず写真等々で毎日の説明があるはずまた、お客様が見てわかる工程をわかりやすく伝えなければならないと業者の義務だと思います。
ではそういったものを省いて塗装回数を何回塗装をしたのかを判断する方法を教えたいと思います。
最初にも言いましたけれどもまずはお客様に回数を説明しなければいけないと言う事もしそれができていない場合は判断をする目を持たなければならない、ではどのようにして判断をするのか?
第一段階で下地調整剤を塗装する際にシーラーなのか?
下地調整剤なのか? (白色)を使用しているのかをまず判断をする、養生をしてからの作業になっていくはずです。
この下塗りと言われているものを使用した際にこの上にかけるトップコートの1回目の仕上がりが下地調整剤を塗った後にうっすら残っているのか?
(白いのが見えたり、下地の外壁材が見えたり)
ここでのまず1つの判断ができます。
下地調整剤を塗装した後、上塗りを2回塗装するのか?
上塗りを一塊塗装するのか?
ここで判断ができると思います。
本来は下地調整剤の後に上塗りを2回塗装するのが常識とゆうか優秀な工法だと思います。
まずはお客様が塗装業者に細かく説明を聞くのが1番有力かと思います。
塗料回数について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。⇒外壁塗装 塗装回数

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